こめ油(玄米油)の安全性を高める5つの特徴
ぬかの恵みを最大に利用しているのがライスブランオイル(こめ油・玄米油)ですが、
なぜ推奨できるかの3つ目の理由は、
その安全性にあります。
学校給食や大手食品会社が使用するためには安全性、安定性が重要な基準ですが、
ライスブランオイルが昨今多く使用されています。
ライスブランオイルの安全性を裏付ける特徴として
以下の5つが挙げられます。
- アレルギーフリー
大豆を含めて他の植物ではアレルギー表示が必要なものがありますがライスブランの場合はアレルギーの表示が必要ないです。 - NON-GMO(遺伝子非組み換え)
多くの輸入穀物が遺伝子組み換えであるのに対して、我々の身近なお米はNON-GMO(遺伝子非組み換え)です。 - グルテンフリー
昨今小麦グルテンフリーなどがクローズアップされていますが、ライスブランはグルテンフリー食品です。 - 添加物フリー
ライスブランオイルは添加物素材を一切配合しておりません。 - 基本的には国産
ほとんどのライスブランオイルは純国産です。
(ただし、国産と書いていないライスブランオイルには海外のライスブランもはいっていることがあります)
以上、5つの特徴があります。
他の植物油と比較して、長い期間安全性が確認されているライスブランオイルは
これからももっと身近な食用油になっていくと思われます。
ライスブランオイル(玄米油)が人気の理由
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